第四回DX3rd PCメモ

俺はPC語りが好きです

 

奈落の雨ビスコール” 白瀬 舞(アザトース/ノイマン)

CRC。せっかくだし専用データ使いたいな〜と思い、NC捲ってたら常闇の剣に一目惚れした。あとは恐怖判定失敗してダルくなりたくないな〜と思い精神高めの構成に。《スキルフォーカス》で固定値を盛り、《フェインデス》でC値下げて良い感じに達成値を盛る。《フェインデス》、書いてある事が割と強い。

CRCでは遺産使用不可、という記述を見て「じゃあ桑原の聖剣ってどうなってるんだろう」と考えたのが設定の発端。結果、桑原の幼馴染がオーヴァードになったし桑原は死んだ。神社の一人娘とかCRCにうってつけだったし。性格に関しては基本ステージでもそこまで変わらない。普通の生活をしているのである程度は社交性が高かったり、陰鬱な感じが少なくなっているくらい。

コードネームはCRCだしクトゥルフっぽく。スコールともかかっている。

 

檻猿籠鳥Cage Bird” 市藤 二鷹(オルクス)

IAで追加されたアイテム「テイマーベル」を見てこれヤバいな、となってビルド作成。結果、全達成値+24が誕生した。低経験点だと火力に回す余裕があまり無かった。ぶっちゃけ《妖精の手》の方が仕事してた気がする。仕方ないが。

《ハンドリング》を如何にして使い続けられるように落とし込むかで結構難儀し、結果Aオーヴァードの鳥を操る寝たきりの少女、という妙な構図になった。多分他に出せるか相当怪しい。あと《ハンドリング》の侵蝕が凄まじい。寝たきりあのが突然自由になったので結構ウキウキしている。フギン(鳥)の方は閉じ込めっぱなしよりかはマシだしな…みたいな具合で一応受け入れてはいる。

コードネームは割と適当。「籠の中の鳥」がキーワードとしてあったので、それらしい四字熟語を探した。名前は「一富士二鷹三茄子」から取ってきた。これも鳥を名前に入れたかったがため。

全くヒトの形をしていないPCはこれが初めてかもしれない。ジョンは頭部だけだし。二重人格というか一人二役は厳しいものがあるという学び。

 

炎雷閃霊レッドスプライト” 妖崎 灯火(サラマンダー/ブラックドッグ)

これまたIAビルド。「極光剣」にめちゃめちゃ惹かれた。装甲無視ならクロス以上がいいな〜→高い攻撃力活かすならポルストだよな〜みたいな流れでブラックドッグ付きになった気がする。Dロイスは適当に火力を盛れるものという理由と、手持ちサラマンダーが全員氷使いなので炎使い出すか、という理由。何気に《エターナルブレイズ》も《ポルターガイスト》も初使用である。コードネームの読みは超高層放電の一種。漢字は遊戯王OCGのテーマ“スプライト”の中国語名“電光閃霊”を捩ったもの。スプライトは妖精の意を持つので、そこから「妖」の付く名字を探し、名前はサラマンダーなので火を入れて…という具合。

直近で明るいキャラクターのRPが続いたので冷やそう、と思って人格を形成した。過去の経験からいわゆる人を救う人間に対してモヤッとした感情を抱いており、何とか嚥下するためにアレコレ模索している、という感じ。

 

鮮血淋漓フルブラッド” 骨喰 マカリ(エグザイル/ブラム=ストーカー)

モチベーションと時間を持て余した結果、キャラシを先立って作成した。過去ログ見たら6月末〜7月中旬とかに作って登場したのが10月頭だった。ワロタ。

元々「サングイン」対象のエフェクトを使いまくるビルドを考えていたのだが、積むエフェクトが多い関係上結構カツカツ。と思っていたらIAで《赫き剣》が対象外になったり、《赫き鎧》がセットアップになったりで急にスッキリした。「器物使い」はカツカツだった頃の名残だが、思ったより強そうな感触があった。

私のPCの中ではサッパリした思考の持ち主であり、年齢の割に精神的に安定もしている。面白味が薄いとも言えてしまうかもしれない。

 

千骸百竅ラクチャー” 骨喰 カバネ(オケアノス)

オケアノスビルド二号。弟同様、キャラシを先立って作成していたタイプ。確かこっちの方が先に作った気がする。

あの手この手で伸ばしまくった《白鯨の躯体》に《ヘルスオーラ》を乗せ、HPを100くらい盛るビルド。毎ラウンド回復するのでエネミーのDPTが100辺りだと死ななくなるが、まあこのシステムの都合上そんな事は起こりにくい。《不沈戦艦》で達成値を120とか80とか下げられる。実質《時の棺》。その代わり攻撃性能が終わり気味。回復量を削れば火力に回せるので調整次第ではある。

結構なブラコンで、弟以外にはあんまり興味ないタイプ。UGNエージェントになったのも弟のためだし、弟以外どうでもいいのを隠しているのもそういうのは良くないと弟に注意されたから。